れい‐ねん【例年】
いつもの年。毎年。「—になく雪が少ない」「—この時期に行う祭」
れい‐へい【例幣】
奈良・平安時代、朝廷から毎年の例として神にささげる幣帛(へいはく)。特に伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)に際して、毎年9月11日に祭使を派遣して幣帛を奉納したこと。江戸時代には日光東照宮へも行われた。
れき‐ねん【歴年】
1 年月を経ること。「—の功」 2 年々。毎年。連年。
れき‐ようこう【暦要項】
国立天文台が毎年2月に官報で発表する翌年の暦。国民の祝日、日曜表、春分・秋分などの二十四節気および雑節、月の満ち欠けを表す朔弦望、日食・月食の日時などを記したもの。
レデントーレ‐きょうかい【レデントーレ教会】
《Chiesa del Redentore》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアのジュデッカ島にある教会。ペスト流行の終焉を神に感謝するため、アンドレア=パラディオの設計で建設が始まり、アント...
レノックス【Lenox】
米国マサチューセッツ州西部の町。避暑地として有名。毎年夏に開催されるタングルウッド音楽祭で知られる。
れん‐さく【連作】
[名](スル) 1 同じ耕地に同じ種類の作物を毎年続けて作付けすること。ナス・トマトなどでは生育が悪くなる。「サトイモを—する」「—障害」⇔輪作。 2 文芸・美術などで、同じテーマやモチーフに基...
れん‐ねん【連年】
何年も続くこと。引き続いて毎年。「—の不作」
れんよう‐にっき【連用日記】
毎年同じ日の記録を同じページに書き込めるようにした日記。3年、5年、10年用などがある。
レーニン‐びょう【レーニン廟】
《Mavzolei Lenina/Мавзолеи Ленина》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、赤の広場にある革命家ウラジミル=レーニンの霊廟。レーニンが死去した1924年に木造の遺体安置所...