にくだん【肉弾】
桜井忠温の戦記小説。日露戦争での実体験をもとに書かれたもの。明治39年(1906)刊行。
を原作とする映画。岡本喜八監督・脚本、昭和43年(1968)公開。第23回毎日映画コンクール監督賞受賞。
にしもと‐ゆきお【西本幸雄】
[1920〜2011]プロ野球選手・監督。和歌山の生まれ。都市対抗野球で活躍後、昭和25年(1950)毎日(千葉ロッテの前身)に入団。引退後、同球団の監督となり、リーグ優勝。のち阪急・近鉄(とも...
にち【日】
[音]ニチ(呉) ジツ(漢) [訓]ひ か [学習漢字]1年 〈ニチ〉 1 太陽。「日光・日食・日没・日輪」 2 昼間。「日中・日暮・日夜」 3 一昼夜。ひ。「日課・日記・日限・日時/縁日・吉...
にちぎん‐ちょうじり【日銀帳尻】
日本銀行の主要勘定のうち、その日の日銀券発行高・貸出高・国債残高、およびこれらの前日との増減比のこと。毎日発表される。
にちじょう【日常】
清岡卓行の詩集。昭和37年(1962)刊。
金子兜太の第14句集。平成21年(2009)刊。本作に至る長年の業績により、第51回毎日芸術賞特別賞受賞。
にちじょう‐さはん【日常茶飯】
《毎日の食事の意から》毎日のありふれた事柄。日常茶飯事。
にちじょう‐てき【日常的】
[形動]毎日のようにくり返されるさま。ふだん通りであるさま。「散歩は—に行っている」
にち‐にち【日日】
1日1日。毎日。ひび。「科学は—進歩する」
日日(にちにち)是(これ)好日(こうじつ)
《「碧巌録」から》毎日毎日が無事でよい日であるということ。ひびこれこうじつ。
にち‐よう【日用】
毎日使用すること。また、そのもの。「—に役立てる」「—雑貨」