じゅうき‐ネット【住基ネット】
《「住民基本台帳ネットワークシステム」の略》市区町村が作成・管理する住民基本台帳と都道府県、および国の指定情報処理機関である地方公共団体情報システム機構を専用の回線で結ぶ全国規模のネットワークシ...
じゅうみん‐ひょう【住民票】
市区町村の住民について個人を単位とし、氏名・生年月日・性別・世帯主との続柄・住所・本籍などの事項を記載する公簿。世帯ごとに編成して住民基本台帳を作成する。
じゅ‐がん【入眼】
1 新作の仏像などに開眼(かいげん)をすること。開眼。じゅげん。 2 叙位や除目(じもく)のときに、位階だけを記した位記や官職だけを書いた文書に、氏名を書き入れて完成させること。じゅげん。 3 ...
じょう【嬢/娘】
[名]未婚の女性。むすめ。代名詞のように用いることが多い。「—ちゃん」「お—さん」
[接尾] 1 未婚の女性の氏名に付けて、敬称として用いる。「中村春子—」 2 職業を表す語に付けて、その職...
ジョンドウ‐きそ【ジョンドウ起訴】
《ジョンドウ(John Doe)は、米国の裁判で氏名不詳または匿名の男性に用いられる仮名》刑事事件で、容疑者の身元が特定できない場合に、DNA型情報によって被告人を特定し、起訴すること。公訴時効...
じんかく‐けん【人格権】
人の生命・身体・自由・名誉・氏名・肖像・貞操・信用など、権利者から分離することのできない利益で、私人の権利に属するとされるもの。
じんてい‐しつもん【人定質問】
刑事裁判の第1回公判の最初に、裁判官が被告人に氏名・住所・年齢などを質問して、本人であることを確かめること。
じんめい‐かんじょう【人名勘定】
簿記で、取引先ごとの債権・債務を処理するために、相手方の氏名または商号などを勘定科目として設ける勘定。
すて‐ふだ【捨(て)札】
江戸時代、処刑される罪人の氏名・年齢・出生地・罪状などを記して公示し、処刑後も30日間、刑場などに立てておいた高札。
せいじしきん‐きせいほう【政治資金規正法】
政治団体の届け出、政治資金の収支の公開および授受の規正などを定めることによって、政党その他の政治団体や公職の候補者の政治活動の公明と公正を確保することを目的とする法律。昭和23年(1948)施行...