みんせん‐ぎいん【民選議員】
国民が選挙によって選んだ議員。
みんせん‐ぎいん【民選議院】
国民が選出した議員で構成する議院。
みんせんぎいん‐せつりつけんぱくしょ【民撰議院設立建白書】
明治7年(1874)板垣退助・副島種臣(そえじまたねおみ)らが藩閥専制を排し、民選議院の開設を求め、左院に提出した意見書。自由民権運動の端緒となった。
みん‐そ【民訴】
「民事訴訟」の略。
みん‐ぞく【民俗】
古くから民間に伝承してきた風俗・習慣。
みん‐ぞく【民族】
言語・人種・文化・歴史的運命を共有し、同族意識によって結ばれた人々の集団。「騎馬—」「少数—」
みんぞく‐いしき【民族意識】
ある民族に属しているという自覚。同じ民族の仲間という連帯感。
みんぞく‐いしょう【民族衣装】
その民族の独特の衣服。日本の着物、ベトナムのアオザイ、インドのサリーなど。
みんぞく‐うんどう【民族運動】
民族の独立や統一を達成しようとするさまざまな運動。→民族解放運動
みんぞく‐おんがく【民族音楽】
世界の諸民族が独自に伝承してきた音楽。