ふ‐てい【不逞】
[名・形動]かって気ままに振る舞うこと。あからさまに不満を表すこと。また、そのさま。「—な(の)輩(やから)」
ベビー‐バスター【baby buster】
米国で、第二次大戦後のベビーブームに続く出生率低下時代に生まれた人たち。あくせくと働かず、気ままに人生を楽しもうとする世代をいう。
ほう‐いつ【放逸/放佚】
[名・形動] 1 勝手気ままに振る舞うこと。生活態度に節度がないこと。また、そのさま。「—な生活をする」 2 手荒く乱暴なこと。また、そのさま。「さらば—に当たれとて、糾問せられ」〈義経記・六〉...
ほう‐だい【放題】
[接尾]名詞、形容動詞の語幹、動詞の連用形、助動詞「たい」などに付いて、ある動作を思いのまま、勝手気ままに行うことを表す。また、ある作用・状態が進むのをそのままにしておくことなどの意を表す。「勝...
ほうにん‐しゅぎ【放任主義】
1 自由気ままにやらせて、干渉しない主義。「—の教育」 2 倫理学で、善悪の区別を厳格につけない寛容的な立場。 3 人間の主体的活動を重視する自由主義神学の一傾向。特にキリスト教における中立的立...
ほう‐ろん【放論】
勝手気ままに議論すること。また、その議論。
ポタリング【pottering】
ぶらぶらすること。特に、自転車に乗って目的地も定めず気ままに散歩すること。
ランブリング【rambling】
当てもなく気ままに歩き回ること。そぞろ歩き。特に、趣味として田園や森林などを散策すること。これをする人をランブラーという。
りく‐りょう【陸梁】
[名](スル)勝手気ままにあばれまわること。跳梁。「攻守同盟を結び、俄仏の—を禦ぐが如き」〈東海散士・佳人之奇遇〉