よろこ・ぶ【喜ぶ/悦ぶ/歓ぶ/慶ぶ】
[動バ五(四)] 1 そのことにあって、うれしいと思う。楽しく快い気持ちになる。「合格を—・ぶ」⇔悲しむ。 2 よいこととして、気持ちよく受け入れる。ありがたく受け入れる。「人の忠告を—・ばな...
らく‐ぞり【楽剃り】
深い信仰心からではなく、軽い気持ちで剃髪(ていはつ)すること。「—や夕㒵(ゆふがほ)棚の下住居」〈七番日記〉
らく‐ちん
[名・形動](幼児語で)楽であること。楽で気持ちがよいこと。また、そのさま。「—ないす」 [補説]「楽ちん」とも書く。
らし・い
[接尾]《形容詞型活用[文]ら・し(シク活)》 1 名詞に付いて、…としての資質を十分に備えている、…と呼ぶにふさわしい、などの意を表す。「男—・い男」「春—・い陽気」「人間—・い生活」 2 名...
落花(らっか)心(こころ)あり
散りゆく無情の花びらにも流水に従う気持ちがあること。
ラッキー【lucky】
[形動]運のよいさま。また、縁起のよいさま。「天気に恵まれたのは—だった」「—な勝利」「—ナンバー」 [補説]感動詞的に、思いがけないうれしさや喜びの気持ちを表すときにも用いる。「くじが当たった、—」
らんてい‐じゅんそう【蘭亭殉葬】
《「書断」四の、唐の太宗が、愛蔵していた王羲之(おうぎし)の蘭亭序を、遺言によって陵墓に副葬品として入れさせた故事から》書画や骨董(こっとう)などの収集品を愛好する気持ちの強いことをいう。
り‐かい【理解】
[名](スル) 1 物事の道理や筋道が正しくわかること。意味・内容をのみこむこと。「—が早い」 2 他人の気持ちや立場を察すること。「彼の苦境を—する」 3 「了解2」に同じ。 →了解(りょうか...
リセット【reset】
[名](スル) 1 すべてを元に戻すこと。最初からやり直すこと。また、状況を切り替えるためにいったんすべてを断ち切ること。「両国の関係を—する」「風呂に入って気持ちを—する」 2 機械や装置を、...
りゅう‐ろ【流露】
[名](スル)気持ちなどが外にあらわれ出ること。「切々たる思いの—した書簡」