ザグアン【Zaghouan】
チュニジア北部の町。首都チュニスの南約100キロメートルに位置する。バラの生産が盛ん。紀元2世紀、古代ローマ皇帝ハドリアヌスの時代にカルタゴまで全長130キロメートル以上の水道が築かれた。ザグーアン。
し‐かん【支管】
水道管やガス管などで、本管から分かれて使用者の所まで引かれている管。
し‐さんよ【市参与】
旧制で、市長の指揮・監督のもとに、ガス・水道その他の市の特別経営事業を委嘱されて担当していた名誉職員。
しすい‐せん【止水栓】
蛇口とは別に設けられた、水道の水を止めるための栓。ふつう、洗面台の下やトイレのタンク付近に設置される。
しゃかい‐しほん【社会資本】
道路・港湾・上下水道・公園・公営住宅・病院・学校など、産業や生活の基盤となる公共施設のこと。社会的間接資本。社会共通資本。
しゃかいしほん‐ストック【社会資本ストック】
国・自治体などの公的機関によって整備された道路・港湾・水道・公園などの社会資本の量。→資本ストック
しゃかいしほん‐せいび【社会資本整備】
国や地方公共団体が公共事業によって、道路・港湾・上下水道・公営住宅・病院・学校など産業や生活の基盤となる社会資本を整備すること。→ピー‐エフ‐アイ(PFI) [補説]社会基盤の整備・経済成長の促...
しゅすい‐こう【取水口】
河川などから水を上水道や農業用水路に導き入れる所。また、その設備。取り入れ口。
しゅんかん‐ゆわかしき【瞬間湯沸(か)し器】
1 水道の水を出すと同時にガスバーナーが点火し、すぐに湯が出るようにした器具。 2 怒りっぽい人をたとえていう語。
しょうか‐せん【消火栓】
消火用に設けられた水道の給水栓。公設のものでは、歩車道の境界などに設置される地上式消火栓と、放水口を埋設した地下式消火栓がある。