したまちロケット【下町ロケット】
池井戸潤の小説。倒産の危機にある下町の町工場で働く人々が、ロケットエンジンの部品の供給に挑む姿を描く。平成22年(2010)刊行。同年、第145回直木賞受賞。
そらとぶタイヤ【空飛ぶタイヤ】
池井戸潤の小説。平成18年(2006)刊行。トラック製造メーカーのリコール隠しを主題とし、同年の直木賞候補作となった。
てつのほね【鉄の骨】
池井戸潤の小説。平成21年(2009)刊行。ゼネコンの談合問題を描き、平成22年(2010)の第31回吉川英治文学新人賞を受賞。
はつるそこなき【果つる底なき】
池井戸潤の小説。平成10年(1998)、第44回江戸川乱歩賞受賞。都市銀行を舞台とするミステリー。