きんぞく‐こうたく【金属光沢】
よく磨いた金属面が放つ光沢。光を通さない不透明な輝きが特徴。
くろさわ【黒沢】
姓氏の一。 [補説]「黒沢」姓の人物黒沢明(くろさわあきら)黒沢翁満(くろさわおきなまろ)黒沢清(くろさわきよし)黒沢琴古(くろさわきんこ)
けい‐たく【恵沢】
《「けいだく」とも》恩恵。めぐみ。恩沢。「文明の—に浴する」
けんし‐こうたく【絹糸光沢】
絹糸がもつ光沢。また、繊維状の鉱物に多くみられる、絹糸のような光沢。
こうしゅうかじかざわ【甲州石班沢】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。石班澤は釜無川と笛吹川の合流点にあたる富士川上流の鰍沢のこと。急流上に突き出した岩場で投網を引く漁師と、向こう側の富士山を描く。
こう‐たく【光沢】
1 光の反射による、物の表面の輝き。つや。「磨いて—を出す」 2 仏語。仏の光明のめぐみ。
こう‐たく【皇沢】
天皇の恩沢。皇恩。
こう‐たく【膏沢】
1 恵み。潤い。恩沢。 2 地味の肥えた潤いのある土地。
こんごう‐こうたく【金剛光沢】
ダイヤモンドのように屈折率の高い透明な鉱物にみられる光沢。ダイヤモンド光沢。
さわ【沢】
1 浅く水がたまり、草が生えている湿地。 2 山あいの比較的小さい渓谷。「—登り」