サンタンヌドポープレ‐だいせいどう【サンタンヌドポープレ大聖堂】
《Basilique Sainte-Anne-de-Beaupré》カナダ、ケベック州の都市ケベックの北東郊にある大聖堂。市街の北東約30キロメートル、セントローレンス川沿いに位置する。マリアの...
しぜん‐ちゆ【自然治癒】
生体が本来もつ防御・免疫機構などによって病気が治ること。
し‐びょう【死病】
かかったら必ず死ぬ病気。治る見込みのない病気。不治の病。しにやまい。
しゃっくり【噦り/吃逆】
[名](スル)《「しゃくり」の音変化》横隔膜の痙攣(けいれん)により、急に空気が吸い込まれ声門が開いて音を発する現象。ほぼ一定の間隔で繰り返し起こるが、自然に治る場合が多い。
しょうこう‐ねつ【猩紅熱】
溶血性連鎖球菌によって起こる感染症。のどが痛み、急に高熱を出し、全身に発疹が現れる。小児に多く、治療にはペニシリンが有効。以前は、法定伝染病・学校伝染病の一つであったが、ペニシリンで治療すれば軽...
しょう‐ふん【嘗糞】
《呉に敗れた越王勾践(こうせん)が、呉王の糞を嘗(な)めてその病気はじきに治るだろうと予言したという「呉越春秋」勾践入臣外伝の故事から》恥も外聞も捨てて、人にへつらうことのたとえ。
じろう‐しゅ【治聾酒】
春分に最も近い戊(つちのえ)の日に、土地の神に供える酒。また、この日に飲む酒。この日に酒を飲むと耳の障害が治るという。《季 春》「—の酔ふほどもなくさめにけり/鬼城」
ぜん‐かい【全快】
[名](スル)病気や傷が完全に治ること。「一日も早く—してほしい」「—祝い」
ぜん‐ち【全治】
[名](スル)病気やけがなどが完全に治ること。ぜんじ。「傷が—する」「—1か月」
ぜん‐ゆ【全癒】
[名](スル)病気やけががすっかり治ること。全快。「病院に入れば—するとの確かなる見込あらば兎も角」〈独歩・愛弟通信〉