しょう‐てっこう【沼鉄鉱】
沼地・冷泉などに堆積(たいせき)した多孔質の褐鉄鉱。化学的な沈殿や、細菌の作用で生じる。
せい‐せい【萋萋】
[ト・タル][文][形動タリ]草木の茂っているさま。さいさい。「水草の—と繁茂して居る気味の悪い沼地」〈荷風・あめりか物語〉
タンペレ【Tampere】
フィンランド南西部の都市。水位の異なるナシ湖、ピュハ湖を利用した水力発電により、工業都市として発展。ハメーンリンナまで続く湖沼地帯の観光航路の拠点として知られる。テーマパークのサルカニエミのほか...
つる【鶴】
1 ツル目ツル科の鳥の総称。日本では古くから亀とともに長寿の象徴として貴ばれる。大形で、くびと脚が長く、飛ぶときはまっすぐ伸ばし、ゆっくり羽ばたく。羽色は白色・灰青色が主で、頭頂が赤く裸出してい...
データ‐スワンプ【data swamp】
《swampは沼の意》属性や出所などのメタデータによる分類がなされず、どこにどのような情報があるか定かでないデータベース。データの沼。データの沼地。
ナコン‐サワン【Nakhon Sawan】
タイ中部の都市。ナコンサワン県の県都。中部と北部を結ぶ交通の要地であり、かつて米やチーク材の集散地として栄えた。チャオプラヤー川の支流ピン川とナーン川の合流点および同国最大の沼地ボラポット湖に近...
ぬ‐た【沼田】
1 泥ぶかい田。沼地。ぬまた。「をぐろ崎—のねぬなは踏みしだき日も夕ましに蛙(かはづ)鳴くなり」〈散木集・二〉 2 《猪(いのしし)は、泥の上に枯れ草を集めて寝るというところから》猪の臥床(ふし...
ぬま‐ち【沼地】
泥深く、じめじめしている土地。 [補説]書名別項。→沼地
ハメーンリンナ【Hämeenlinna】
フィンランド南部、湖水地方の都市。13世紀に建てられたハメ城やアウランコ自然公園が有名。タンペレまで続く湖沼地帯の観光航路の拠点として知られる。作曲家シベリウスの生地で、記念館がある。
プリンス‐アルバート【Prince Albert】
カナダ、サスカチュワン州中央部の都市。ノースサスカチュワン川沿いに位置する。交通の要地で、製材業が盛ん。北方に針葉樹林と湖沼地帯からなるプリンスアルバート国立公園があり、ムースやカリブーなどの野...