しゅう‐きょく【褶曲/皺曲】
[名](スル)平らな地層が地殻内部のひずみによって横圧力を受け、しわを寄せたように波形に曲がること。また、その状態。「—作用」
しゅう‐は【周波】
周期的に繰り返される同じ波形の振動の一循環。
シンクロスコープ【Synchroscope】
観測対象波形を、ブラウン管面上で常に静止させるための自動調節回路を持ったオシロスコープ。商標名。
しんでん‐けい【心電計】
心臓の拍動に伴う心筋の活動電位または活動電流をとらえて記録する装置。得られた波形は心電図とよばれる。ECG(electrocardiograph)。
しんでん‐ず【心電図】
心臓の拍動に伴う心筋の活動電位または活動電流を心電計でとらえて記録したもの。心筋梗塞(しんきんこうそく)、不整脈などの心臓疾患の場合、特有な波形を描く。ECG(electrocardiogram)。
じしん‐きしょう【地震記象】
地震計に記録された地震動の波形記録。
じゅん‐おん【純音】
単一の振動数で、完全な正弦波形を描く音。音叉(おんさ)や真空管発振器などの音の類。単純音。
スカラップ‐カット【scallop cut】
帆立貝のような波形にカットされた装飾的な縁のこと。襟やスカートの裾(すそ)、帽子のへりなどに使われる。
スパイク‐ノイズ【spike noise】
電子機器で、スイッチの開閉などに伴って出る、鋭い波形の騒音。
スワング‐ダッシュ【swung dash】
⇒波形2