テラヘルツ‐は【テラヘルツ波】
波長0.03〜3ミリメートル、周波数1テラ(1兆)ヘルツ程度の電磁波。電波と可視光の中間の周波数をもつ。発生と検出が困難なため、その利用は未開拓であったが、簡便な発生装置が開発されて研究が進んで...
デカメートル‐は【デカメートル波】
⇒短波
デシミリメートル‐は【デシミリメートル波】
⇒テラヘルツ波
デシメートル‐は【デシメートル波】
⇒極超短波
でんし‐は【電子波】
粒子としてよりも波の性質を表すときの電子。
でんじ‐は【電磁波】
電界と磁界との変化が波動として空間を伝わっていくもの。波長の長いほうから、電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・γ(ガンマ)線がある。
でんじりゅうたい‐は【電磁流体波】
⇒磁気流体波
でんぱ
昭和47年(1972)8月に打ち上げられた科学衛星REXSの愛称。東京大学宇宙航空研究所(現JAXA(ジャクサ))により開発。打ち上げ後3日目に電源回路に異常が生じ、運用を断念した。通信が途絶す...
でん‐ぱ【電波】
一般に、周波数3キロヘルツから100万(109)メガヘルツの電磁波。長波・中波・短波・超短波・極超短波・ミリ波・サブミリ波など。無線周波。ラジオ波。 [補説]日本の電波法では、300万メガヘルツ...
とうか‐は【透過波】
媒質の境界面を透過したあとの波。