そそぎ‐こ・む【注ぎ込む】
[動マ五(四)] 1 流し入れる。「石膏を型に—・む」 2 あることに熱中し、心を傾ける。「新製品の開発に全力を—・む」
そそ・ぐ【注ぐ/灌ぐ】
[動ガ五(四)]《室町時代ごろまで「そそく」》 1 ㋐流れ入る。流れ込む。「淀川は大阪湾に—・ぐ」 ㋑雨や雪などがとぎれなく降りかかる。「雨が—・ぐ」「降り—・ぐ」 2 ㋐流し入れる。また、容器...
ちゅう【注/註】
本文の意味を詳しく説明したり補足したりするために、本文の間に書き込んだり、別の箇所に記したりする文句。その位置によって頭注・割り注・脚注などという。「—を付す」「—を加える」「訳者—」
ちゅう【注】
[音]チュウ(慣) [訓]そそぐ つぐ [学習漢字]3年 1 液体をそそぎ入れる。「注射・注入・注油/灌注(かんちゅう)」 2 ひとつ所に集中させる。「注意・注視・注目/傾注」 3 本文のわかり...
ちゅう‐い【注意】
[名](スル) 1 気をつけること。気をくばること。「よく—して観察する」「日々健康に—する」 2 悪いことが起こらないように警戒すること。用心すること。「交通事故に—する」 3 気をつけるよう...
ちゅうい‐ぎむ【注意義務】
ある行為をするにあたって要求される一定の注意を払うべき法的義務。他人のための善良な管理者としての注意と、自己のためにする注意とに分かれる。違反すると、民法上、損害賠償の責任などを生じることもあり...
ちゅういけっかんたどうせい‐しょうがい【注意欠陥・多動性障害】
⇒エー‐ディー‐エッチ‐ディー(ADHD)
ちゅういけつじょたどう‐しょう【注意欠如・多動症】
⇒エー‐ディー‐エッチ‐ディー(ADHD)
ちゅういけつじょたどうせい‐しょうがい【注意欠如・多動性障害】
⇒エー‐ディー‐エッチ‐ディー(ADHD)
ちゅうい‐しょうがい【注意障害】
高次脳機能障害の一つ。事故や疾病で脳に損傷を受けた場合などに起こる。注意力が低下し、ぼうっとしている、あくびが多い、呼びかけにすぐに応答できない、物事に集中できずすぐに飽きてしまう、二つのことを...