セゲド【Szeged】
ハンガリー南東部の都市。セルビアとルーマニアの国境近く、ティサ川沿いに位置する。中世より、塩の交易の拠点として栄えた。肥沃な土地に恵まれ、特にパプリカの産地として有名。1879年の融雪洪水をはじ...
せっけい‐こうずいい【設計洪水位】
ダムに設計洪水流量が流入しても安全が保たれる、限界の水位。設計・強度計算の基準となる。→サーチャージ水位 →常時満水位 →洪水期制限水位
せっけいこうずい‐りゅうりょう【設計洪水流量】
ダムの集水地域で想定される最大の大雨・洪水時に、計算上、ダムに流入すると予想される水の量。
ぜんこうじ‐じしん【善光寺地震】
弘化4年(1847)3月24日、現長野県の善光寺平を震源として発生したマグニチュード7.4の地震。当時、善光寺御本尊の御開帳に全国から多数の参詣者が集まっていて被害が拡大した。また、虚空蔵(こく...
そうせい‐き【創世記】
《(ラテン)Genesis》旧約聖書の第1書。モーセ五書の一。世界と人類の創造、罪の起源と楽園追放、ノアの洪水、アブラハム・イサク・ヤコブそしてヨセフの生涯など、イスラエル民族の古い歴史を述べたもの。
そう‐そく【早速】
[名・形動]「さっそく(早速)」に同じ。〈日葡〉 [副]「さっそく(早速)」に同じ。「—洪水をさまりき」〈地蔵菩薩霊験記・一三〉
たい‐すい【大水】
1 大きな河川や湖。 2 おおみず。洪水。〈日葡〉
たもくてき‐ダム【多目的ダム】
洪水調節・発電・灌漑(かんがい)・上水道などの目的を兼ねて築造されたダム。
だいきぼ‐さいがい【大規模災害】
大地震・大洪水など、広い範囲にわたり、甚大な被害を及ぼす災害。→激甚災害
だい‐こうずい【大洪水】
大規模で、被害の大きい洪水。 [補説]書名別項。→大洪水