運用(うんよう)の妙(みょう)は一心(いっしん)に存(そん)す
《「宋史」岳飛伝から》何事もその機能が生かされてすぐれた効果を出すには、それらを活用する人の心一つにかかる。
エコ‐ディーアールアール【Eco-DRR】
《ecosystem-based disaster risk reduction》生態系を活用した防災や減災。海岸植生による津波被害の軽減、遊水地や水田による水害の緩和などが知られる。
エス‐イー‐エム【SEM】
《search engine marketing》サーチエンジンを活用したマーケティング手法の総称。SEOや検索連動型広告などをさす。検索エンジンマーケティング。サーチエンジンマーケティング。
エス‐オー‐アイ【SoI】
《system of insight》企業などの情報システムの、利用目的による分類の一。顧客の行動履歴の分析をマーケティングに活用するなど、データ分析によって得られる洞察を主とするもの。→エス‐...
エスジー‐マーク【SGマーク】
《SGはsafe goodsの略》一般財団法人製品安全協会が定める、製品の安全性に関する基準に合格した生活用品につけられるマーク。乳幼児用品、福祉用具、台所用品、家具類、スポーツ・レジャー用品な...
エス‐マーク【Sマーク】
《Sはsafety》特に高い安全性が求められる特定の生活用品につける、安全基準合格マーク。家庭用圧力鍋(なべ)・乳幼児用ベッド・野球用ヘルメットなどに適用される。
エッチ‐アール‐エム【HRM】
《human resource management》企業などで、経営目標を達成するために人的資源を有効活用すること。また、そのための管理手法。従業員を施設・設備や資金・資本と同じく経営資源とみ...
エドテック【edtech】
《education(教育)+technology(科学技術)からの造語》インターネットなどオンラインシステムを活用した教育サービスのこと。MOOC(ムーク)やゲーミフィケーション、LMSなどが...
エヌ‐ビー‐エス【NbS】
自然を基盤とした解決策。2009年に国際自然保護連合(IUCN)が提唱。気候変動対策、防災や減災、食糧や水の安全保障など、さまざまな社会課題の解決について、生態系や生物多様性の活用を前提とすること。
エフ‐エム‐エス【FMS】
《flexible manufacturing system》フレキシブル生産システム。コンピューター・ロボットなどを活用した自動化生産システム。多様化した消費者ニーズに合わせ、多品種生産に対応する。