出典:gooニュース
公費で住民ら血液検査へ、全国初 浄水場からPFAS検出、岡山
岡山県吉備中央町の浄水場の水から発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が検出された問題で、供給区域の住民らを対象に、町が10月にも公費で血液検査をすることが12日、町への取材で分かった。環境省によると、公費による検査は全国初。 町によると、検査は当該の浄水場から水を供給されている区域で実施。
吉備中央町の浄水場から有害な有機フッ素化合物が検出された問題/町が住民の血液検査を10月にも実施へ【岡山・吉備中央町】
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吉備中央町の浄水場水質問題 町が健康影響調査の概要を円城地区の自治会長らに説明 岡山
岡山県吉備中央町の円城浄水場から有害性が指摘されている有機フッ素化合物が検出された問題です。10日夜、町が円城地区の自治会長らに血液検査の概要などを説明しました。 町が開いた説明会には、円城地区の6つの自治会から10人が出席しました。町は、住民の健康影響調査を岡山大学に依頼しています。
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