つう‐だ【痛打】
[名](スル) 1 相手に精神的、肉体的に痛手となる打撃を与えること。また、その打撃。「相手の弱点を—する」 2 野球で、鋭い一打を放つこと。また、その打撃。「救援投手が—を浴びる」
て‐いた・い【手痛い】
[形][文]ていた・し[ク]与えられた損失などが非常に大きい。また、受けた攻撃や非難などが容赦なくきびしい。「株価が下がって—・い打撃を受ける」「—・い批評を浴びる」
年寄(としよ)りの冷(ひ)や水(みず)
老人が冷水を浴びるような、高齢に不相応な危ない行為や差し出がましい振る舞いをするのを、警告したり冷やかしたりしていう言葉。
ど‐せい【怒声】
怒って発する大声。怒ってどなる声。「—を浴びる」
にっこう‐じんましん【日光蕁麻疹】
太陽の光を浴びることで、かゆみを伴う皮疹や頭痛・吐き気などがみられるアレルギーのこと。光線過敏症の一つ。
にっこう‐よく【日光浴】
[名](スル)健康のためからだに日光を浴びること。「海岸で—する」
ねつ‐しせん【熱視線】
強い関心をもって見つめること。ある対象に注目すること。熱い視線。ねっしせん。「—を送る」「—を浴びる」
ばか‐うけ【馬鹿受け】
[名](スル)異常なほどの人気を得ること。また、芸人の演じる芸が大当たりで、客の大喝采を浴びること。「新商品が—する」
ひ‐ざし【日差(し)/陽射し】
日の光がさすこと。また、その日の光。「—が強い」「—を浴びる」
ひ‐だるま【火達磨】
1 全身に火がついて燃えあがること。また、その状態の人。「—の演技に挑むスタントマン」 2 不祥事などで、各方面から激しい批判を浴びること。また、信念のため、反対派からの批判を敢えて受けること。...