あ・む【浴む】
[動マ上二]湯や水を浴びる。「隠れたる方にて水—・み給ひて」〈栄花・本の雫〉
いし‐ぶろ【石風呂】
1 石でつくった浴槽。 2 岩屋・石室の蒸し風呂。石を焼いて水を注ぎ、その湯気を浴びる。「百姓ども御馳走に—をたき」〈咄・きのふはけふ・上〉
かえり‐ち【返り血】
1 相手を切ったり刺したりしたときに、はねかかってくる血。「—を浴びる」 2 (比喩的に)ある行動を起こした反動として生じる、好ましくない事柄。「増税強行によって支持率低下の—を浴びる」
かかり‐ゆ【掛(か)り湯】
風呂から上がるときにからだを清めるために浴びる湯。上がり湯。おかゆ。
か‐じん【下塵】
下や後ろにいて、上や前からのちりを浴びること。人の下に立つこと。後塵(こうじん)。
浴びる
I1〔入浴する〕bathe ((in water));〔体にかける〕pour ((water)) over oneself; douse oneself ((with water))ひと風呂[シ...
被る
I1〔覆うようにして乗せる〕put on; wear(▼put onは動作,wearは状態を表す)あわてて帽子をかぶったHe hastily put on his hat.ベレー帽をかぶった男a...
脚光
I〔舞台前の照明〕footlightsII〔注目〕彼はいよいよ第一級の政治家として脚光を浴びることとなった「Now he is in the limelight [Now attention i...
喧喧囂囂
喧々囂々たる非難を浴びるbe subjected to 「clamorous censure [a storm of criticism]会場は喧々囂々となったThe hall was in a...
月光
moonlight月光の中でin the moonlight月光を浴びるbe bathed in moonlightベートーベンの『月光ソナタ』Beethoven's Moonlight Son...
あびる【浴びる】
[共通する意味] ★動作、動的事柄を身に受ける。[英] to receive; to suffer[使い方]〔被る〕(ラ五)▽叱責(しっせき)を被る▽ご愛顧を被り五周年を迎えた▽相手方が倒産すれ...
こうむる【被る】
[共通する意味] ★動作、動的事柄を身に受ける。[英] to receive; to suffer[使い方]〔被る〕(ラ五)▽叱責(しっせき)を被る▽ご愛顧を被り五周年を迎えた▽相手方が倒産すれ...
バスルーム
[共通する意味] ★入浴するための設備、場所。[英] a bath[使い方]〔風呂〕▽風呂は廊下の突き当たりにある▽わが家には風呂がない▽風呂をわかす▽風呂に入る▽風呂を使う〔風呂場〕▽湯気が立...
ゆどの【湯殿】
[共通する意味] ★入浴するための設備、場所。[英] a bath[使い方]〔風呂〕▽風呂は廊下の突き当たりにある▽わが家には風呂がない▽風呂をわかす▽風呂に入る▽風呂を使う〔風呂場〕▽湯気が立...
バス
[共通する意味] ★入浴するための設備、場所。[英] a bath[使い方]〔風呂〕▽風呂は廊下の突き当たりにある▽わが家には風呂がない▽風呂をわかす▽風呂に入る▽風呂を使う〔風呂場〕▽湯気が立...
アズナブール【Charles Aznavour】
[1924〜2018]フランスの歌手・俳優。ピアフに認められて脚光を浴びると、1950年代からはシャンソン界屈指の人気歌手として活躍。ビブラートをきかせた歌唱法で人気を博した。ヒット曲に「帰り来...
いじゅういん‐しずか【伊集院静】
[1950〜2023]小説家。山口の生まれ。本名、西山忠来(ただき)。広告代理店でヒットCMを連発し、脚光を浴びる。流行歌の作詞家としても活躍。「受け月」で直木賞受賞。他に「乳房」「機関車先生」...
たにかわ‐しゅんたろう【谷川俊太郎】
[1931〜 ]詩人。東京の生まれ。哲学者谷川徹三の子。昭和27年(1952)、初の詩集「二十億光年の孤独」で脚光を浴びる。以降、詩作のほか劇作、作詞、評論、海外児童文学の翻訳などで幅広く活躍。...
バルビュス【Henri Barbusse】
[1873〜1935]フランスの小説家。人間の情念を赤裸々に描いた「地獄」、次いで反戦小説「砲火」で注目を浴びる。のち「クラルテ」を発表し、平和運動にも尽力。→クラルテ
マル【Louis Malle】
[1932〜1995]フランスの映画監督。「死刑台のエレベーター」で監督デビューし、ヌーベルバーグの先駆者として注目を浴びる。他に「恋人たち」「地下鉄のザジ」「さよなら子供たち」など。