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四面楚歌の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

周囲がすべて敵や反対者で、まったく孤立して、助けや味方がいないこと。また、そのさま。孤立無援。
出典
『史記しき』項羽紀こううき
句例
四面楚歌の状態
用例
もちろん私が学会で四面楚歌だったことも、みんな知っていた。<西澤潤一・独創は闘いにあり>
類語
孤立無援こりつむえん
故事
中国楚の項羽こううが、四面を囲む漢の劉邦りゅうほうの軍の中から楚の歌を聞き、楚はすでに漢に降くだったのか、と驚き嘆いた故事から。

四面楚歌の解説 - 学研 四字辞典熟語

まわりすべてが、敵や反対者で、孤立した状態のこと。味方や賛同者がひとりもなく、周囲から非難を浴びるさま。
故事
中国秦末漢初、楚の項羽こううは、四面を漢の劉邦りゅうほうの軍に取り囲まれ、楚の歌が聞こえたので、祖国が漢に下ったのだと思い、驚き嘆いて敗走してしまった。
出典
『史記しき』項羽こうう
用例
私が『「いき」の構造』を書いた頃はマルクス主義全盛の頃で、私は四面楚歌の感があった。〈九鬼周造・伝統と進取〉
類語
孤軍奮闘こぐんふんとう 孤立無援こりつむえん

四面楚歌の解説 - 小学館 大辞泉

項羽高祖に敗れて、垓下 (がいか) で包囲されたとき、夜更けに四面の漢軍が盛んに楚の歌をうたうのを聞き、楚の民がすでに漢に降伏したと思い絶望したという、「史記」項羽本紀の故事から》敵に囲まれて孤立し、助けがないこと。周囲の者が反対者ばかりであること。

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出典:gooニュース