さいかい‐もくよく【斎戒沐浴】
[名](スル)飲食や行動を慎み、からだを洗って心身のけがれを取ること。
さ‐よく【砂浴】
1 実験の際などに、砂を熱の媒体として間接に加熱すること。鉄製の浅い皿などに砂を入れ、物体を砂の上に置くか砂中に埋めて熱する。 2 鳥類がダニなどの外部寄生虫を取るため、砂や土を羽毛にかけること...
ざ‐よく【座浴/坐浴】
[名](スル)座った姿勢で腰から下だけ入浴すること。腰湯。
しゅ‐よく【手浴】
部分浴の一。手首または肘から先を湯に浸して血行を促す温浴法。てよく。
て‐よく【手浴】
⇒しゅよく(手浴)
しんりん‐よく【森林浴】
健康法として、森林の中に入り、すがすがしい空気にひたること。精神的な効能のほか、樹木から発散される芳香性物質フィトンチッドによる科学的な効果も見込まれる。 [補説]日本では林野庁が昭和57年(1...
じゅうはちじのおんがくよく【十八時の音楽浴】
海野十三のSFディストピア小説。昭和12年(1937)、「モダン日本」増刊号に発表。
じょうき‐よく【蒸気浴】
1 蒸気で温浴すること。蒸し風呂など。 2 水蒸気などを用いて加熱すること。また、その装置。引火性の液体などを容器に入れたままで一定温度を保って加熱できる。乾燥・蒸留などに用いる。
じ‐よく【耳浴】
点耳剤を滴下し、耳孔内に一定時間とどめておくこと。通常は10分程度とされる。
すいじょうき‐よく【水蒸気浴】
水蒸気を用いる蒸気浴。