出典:gooニュース
海上自衛隊の掃海艇が唐津市沖で火災 機械室の排気管から出火 乗員にケガなし《長崎》
15日午後、佐賀県唐津市沖を航行中の海上自衛隊の掃海艇で火事がありました。15日午後6時半ごろ、佐賀県唐津市沖を航行していた海上自衛隊の掃海艇「ひらしま」で、機械室にあるエンジンの排気管から火が出ているのを隊員が発見しました。海上自衛隊佐世保地方総監部によりますと、約1時間後に鎮火し、乗員約45人にケガはありませんでした。
海上自衛隊が「コレぜーんぶ護衛艦!」と呼ぶワケって?
この「かが」と「もがみ」、大きさも役割も全く違うにも関わらず、どちらも海上自衛隊では「護衛艦」と呼ばれる艦艇です。 海上自衛隊の護衛艦の謎を追う前に、まずは海上自衛隊にはどのような艦艇が存在しているのか、確認してみましょう。海上自衛隊の艦艇は「警備艦」「補助艦」「支援船」の大きく三つに分けられます。
墜落した海上自衛隊ヘリコプターを3月中旬にも引き揚げへ
去年4月に海上自衛隊のヘリコプター2機が訓練中に衝突し伊豆諸島沖に墜落した事故で、防衛省は今年3月中旬ごろに機体を海底から引き揚げる予定だと明らかにしました。 海上自衛隊の哨戒ヘリコプター2機は去年4月、夜の潜水艦探知訓練中に誤って衝突し、乗っていた隊員8人が死亡しました。 2機の機体は水深約5500メートルの海底に沈んだままとなっています。
もっと調べる