えっきょう‐しょうひしゃセンター【越境消費者センター】
海外からの商品購入でトラブルに遭遇した消費者のための相談窓口。消費者庁が平成23年(2011)に開設。相手国の窓口機関と連携し、海外の事業者に相談内容を伝達、解決策を提示するなどして問題の解決を...
しょう‐ひ【消費】
[名](スル) 1 使ってなくすこと。金銭・物質・エネルギー・時間などについていう。「ガスを—する」「—電力」 2 人が欲望を満たすために、財貨・サービスを使うこと。「個人—」
しょうひ‐インフレ【消費インフレ】
需要インフレーションの一種で、消費支出の急増によって生じる一般物価水準の継続的上昇。
しょうひ‐きげん【消費期限】
特に食品について、定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日。食品衛生法やJAS法(日本農林規格法...
しょうひ‐きたく【消費寄託】
寄託を受ける者が受寄物を消費して、これと同種・同等・同量の物を返還すればよい寄託。銀行預金など。不規則寄託。
しょうひ‐くみあい【消費組合】
明治33年(1900)の旧産業組合法による協同組合の一。昭和23年(1948)消費生活協同組合に改組。
しょうひ‐こうどう【消費行動】
消費者が、金銭を使って商品やサービスを入手する行動。ものを買うということ。
しょうひ‐ざい【消費財】
経済財のうち、人の欲望を直接に満たす財。→生産財 →資本財
しょうひ‐ししゅつ【消費支出】
日常の生活を営むのに必要な商品やサービスを購入するために、家計から支出される金額。→非消費支出
しょうひ‐しゃ【消費者】
1 商品・サービスを消費する人。→生産者1 2 生態系における食物連鎖で、光合成を行う生産者である植物に依存して生活する生物。直接に緑色植物を食べる草食動物を第一次(一次)消費者、草食動物を食べ...