た‐よく【多欲/多慾】
[名・形動]多くをほしがること。欲が深いこと。また、そのさま。「—な人」
たん【潭】
[音]タン(漢) [訓]ふち 1 水を深くたたえた所。ふち。「潭水/深潭・碧潭(へきたん)」 2 底深いさま。「潭潭」
たん‐しん【貪心】
貪欲な心。欲の深い心。
だい‐おん【大恩】
大きな恩。深い恩。厚恩。「—は報ぜず」
だいご‐み【醍醐味】
1 仏語。仏陀の、最上で真実の教え。 2 物事の本当のおもしろさ。深い味わい。「読書の—を味わう」
だんしゃく‐いも【男爵芋】
ジャガイモの一品種。やや球形で、目のところのくぼみが深い。明治40年(1907)北海道の川田男爵が米国から導入。生産量は多い。
だん‐だん【段段】
[名] 1 いくつかの段のあるもの。また特に、階段。「裾が—になっているスカート」「石の—を上る」 2 事柄の一つ一つ。条々。次第。「御無礼の—御寛恕(かんじょ)下さい」 3 いくつかに切れる...
だんどう‐ひこう【弾道飛行】
物体が砲弾のような軌道を描いて飛ぶこと。また、大気圏に再突入する物体の飛行方法の一つ。大気圏に対して深い角度で突入し、重力によってそのまま落下する。飛行体にかかる加速度は10G程度に達するため、...
ちかい‐の‐うみ【誓いの海】
仏が衆生を救おうとする誓いの広く深いことを、海にたとえていう語。弘誓(ぐぜい)の海。
ちきゅう‐えい【地球影】
晴天時の日の出前や日の入り後の短時間に、太陽と反対側の地平線上に現れる地球の影。深い青、または濃灰色を呈する。その上部の赤い帯状の部分は、ビーナスの帯ともよばれる。