ちょう‐せい【澄清】
1 すんできよらかなこと。濁りのないこと。 2 乱世をきよめ治めること。世の中がきよらかで安穏に治まること。
ちりょう‐けっせい【治療血清】
病原体または毒素を馬などに注射して人工的に作った、抗体を多量に含む血清。血清療法に用いられる。
にっ‐しん【日清】
日本と清国(しんこく)。
にゅう‐せい【乳清】
⇒ホエー
はしょうふう‐けっせい【破傷風血清】
破傷風の治療に用いる抗毒素血清。かつては免疫をつけた馬から得ていたが、現在は破傷風免疫グロブリンが用いられる。
ひ‐すまし【樋洗/樋清/洗歪】
《樋箱(ひばこ)を洗う意》平安時代以降、禁中の便所の清掃などをした下級身分の女性。御厠人(みかわやうど)。
ほ‐せい【保清】
[名](スル)身体の清潔を保つこと。「口腔内の—を心掛ける」
むねきよ【宗清】
歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。本名題「恩愛瞔関守(おんないひとめのせきもり)」。奈河本助作詞、3世岸沢式佐作曲。文政11年(1828)江戸市村座初演。木幡の関の関守弥平兵衛宗清は、常盤御前が清...
めんえき‐けっせい【免疫血清】
ある特定の病原体や毒素に対する抗体を高濃度に含む血清。血清療法に用いる。