姓氏の一。
しぶさわえいいち【渋沢栄一】
[1840〜1931]実業家。埼玉の生まれ。一橋家に仕えて幕臣となり、パリ万国博覧会幕府使節団に加わって渡欧。維新後、大蔵省官吏を経て第一国立銀行を設立。各種の会社の設立に参画し、実業界の指導的役割を果たした。
しぶさわけいぞう【渋沢敬三】
[1896〜1963]実業家。東京の生まれ。栄一の孫。日本銀行総裁を経て、敗戦後、幣原 (しではら) 内閣の蔵相に就任。民俗学・生物学の学者としても知られ、常民文化研究所を主宰、多くの研究者を援助した。
しぶさわたつひこ【渋沢竜彦】
[1928〜1987]仏文学者・小説家・評論家。東京の生まれ。本名、竜雄。サドやコクトーなどフランス文学の翻訳、研究のほか、評論・小説などに活躍。「唐草物語」で泉鏡花文学賞、「高丘親王航海記」で読売文学賞受賞。
出典:gooニュース
渋沢栄一の半生を描いた“3面マルチ映像”が36年ぶり復元上映
新一万円札の肖像にもなった、実業家・渋沢栄一氏の半生を描いたドキュメンタリードラマ「未来への挑戦~渋沢栄一物語~」が、36年ぶりに復元上映される。上映日は2025年1月11日・12日の2日間で、場所は東京都千代田区にある「城西国際大学」1号棟地下ホール。入場は無料。
<渋沢栄一の新1万円札発行> 地元深谷、全国から脚光 盛り上がり継続が課題 旧渋沢邸「中の家」は今年10月に来館者10万人を達成
市渋沢栄一政策推進課は「新1万円札が発行された7月や渋沢栄一の命日がある11月に合わせてイベントを行いながら、渋沢栄一の精神を広げていきたい」と強調。20日に行われた定例会見で小島進市長も「大きくメディアに取り上げられ、渋沢イコール深谷というイメージは浸透した。盛り上がりを一過性にしては駄目で、全国の団体や自治体とのつながりを大事にしていきたい。
小田急線・渋沢駅で人身事故 秦野─新松田間で一時運転見合わせ、5200人に影響
20日午前9時40分ごろ、秦野市の小田急線渋沢駅で人身事故が発生した。 小田急電鉄によると、この事故で秦野─新松田間で約1時間40分にわたり運転を見合わせ、上下線計28本が遅れるなどし、約5200人に影響した。
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