けん‐じゃく【剣尺】
物差しの一。曲尺(かねじゃく)の一尺2寸(約36センチ)を八等分したもの。刀剣・仏像などを測るのに用いた。
けん‐すう【間数】
間(けん)を単位として測る長さ。
けん‐づもり【間積もり】
土地の間数を見積もること。土地の面積を測ること。「これを以て考へば、—、知行高、刹那(せつな)に相済み申すべし」〈浄・反魂香〉
コア‐しほん【コア資本】
金融機関の経営の安定度を測る指標の一。自社普通株式の発行で調達した資本金と、内部留保の合計であり、返済の必要がない資本をさす。コアティアワン。 [補説]従来の中核的自己資本(ティアワン)のうち、...
コアしほん‐ひりつ【コア資本比率】
金融機関の経営の安定度を測る指標の一つ。分子に金融機関のコア資本額を置き、分母に金融機関が保有するリスク資産の種類(社債・融資など)に応じて一定の掛け目を適用したリスク資産総額を置いて算出。比率...
こう‐い【黄緯】
黄道座標における緯度。黄道を零度として南北に90度まで測る。
こう‐けい【黄経】
黄道座標の経度。春分点を零度として東回りに360度まで測る。
こっきゅう‐おんどけい【黒球温度計】
《globe thermometer》周囲からの輻射熱を計測するために用いられる温度計。つや消しの黒色で塗られた中空の球体(黒体)の中心部の温度を測る。グローブ温度計。
こど‐ほう【弧度法】
弧度を単位として角の大きさを測る方法。
コンパレーター【comparator】
微小な長さを高精度で測る装置。測定される物と標準ゲージとの寸法差を顕微鏡で拡大、比較して長さを求める。比較測長器。