かわ・く【乾く】
［動カ五（四）］ １ 物に含まれている湿気・水分がなくなる。ひる。「洗濯物が—・く」「—・いた空気」 ２ 感情や生気が感じられなくなる。うるおいに欠ける。「—・いたうつろな目」
かん‐しつ【乾湿】
空気などの、かわきと湿り気。乾燥と湿気。
かん‐しつ【寒湿】
寒さと湿り気。寒気と湿気。
かん‐そう【乾燥】
［名］(スル) １ かわくこと。湿気や水分がなくなること。「空気が—する」「—地」 ２ かわかすこと。「洗濯物を—する」 
［名・形動］味わいやおもしろみのないこと。また、そのさま。「無味—」...
がんぴ‐し【雁皮紙】
ガンピの靭皮(じんぴ)繊維を原料とした和紙。質は密で光沢があり、湿気・虫害にも強く、古来「紙の王」とよばれて珍重される。鳥の子紙も同系統。斐紙(ひし)。
き【気〔氣〕】
［音］キ（漢） ケ（呉） ［学習漢字］1年 
〈キ〉 １ 息。「気管・気息／一気・呼気・口気」 ２ ガス体。「気圧・気化・気体／外気・換気・空気・香気・湿気・臭気・瘴気(しょうき)・蒸気・冷気」...
きゅう‐しつ【吸湿】
［名］(スル)湿気を吸い取ること。「—剤」
きら・う【嫌う】
［動ワ五（ハ四）］ １ いやがって、その対象とかかわりたくないと思う。好ましくないものとして、避ける。「世間から—・われる」「不誠実な人を—・う」 ２ はばかって、それをしないようにする。また、...
くいうち‐じぎょう【杭打ち地形】
杭を地中に打ち込んで、地盤を堅固にすること。湿気のある軟らかい地質の場合に行う。杭打ち基礎。
くで【湫】
《「くて」とも》湿気が多くて水草などが生えている所。低湿地。
