きょうきゅう‐げん【供給源】
物を供給するもとになる所。「農業用水の—」
きょだい‐じゅうりょくげん【巨大重力源】
⇒グレートアトラクター
くじこんげん【公事根源】
室町中期の有職故実書。1巻。一条兼良(いちじょうかねら)著。応永30年(1423)ころ成立。宮中における一年間の公事や儀式の起源・沿革を述べたもの。
けんりょく‐しげん【権力資源】
他者に対して影響力や強制力を行使するために利用できるもの。地位・権限・資産・能力・情報、あるいは組織・制度など。
げん【源】
[音]ゲン(漢) [訓]みなもと [学習漢字]6年 1 水流の発する所。「源泉・源流/水源地・抜本塞源(ばっぽんそくげん)」 2 物事の出てくるもと。「淵源(えんげん)・起源・語源・光源・根源・...
げんだいフランスのきげん【現代フランスの起源】
《原題、(フランス)Les Origines de la France contemporaine》テーヌの評論集。1876年から著者没後の1894年にかけて、11巻を刊行。未完。パリコミューン...
こう‐げん【光源】
光を出すもと。太陽や電球。
こん‐げん【根源/根元/根原】
1 物事の一番もとになっているもの。おおもと。根本。「腐敗政治の—を絶つ」「諸悪の—」 2 物事の始まり。「紛争の—となる事件」「—をさかのぼる」 3 本家。元祖。「お茶の湯の—とも言はるる秦野...
ご‐げん【語源/語原】
個々の単語の本来の形や意味。また、個々の単語の成立の由来や起源。
ご‐せいげん【呉清源】
[1914〜2014]囲碁棋士。九段。中国福建省の生まれ。昭和3年(1928)来日。昭和8年(1933)木谷(きたに)実とともに速度と中央への勢力を重視する「新布石」を発表し、注目を集める。十番...