ろっかく‐がわ【六角川】
佐賀県南部を流れ有明海に注ぐ川。長崎県との県境にある神六(じんろく)山(標高447メートル)南斜面に源を発してほぼ東流し、武雄盆地で支流を集め、白石(しろいし)平野でさらに東流して河口近くで牛津...
ロドピ‐さんみゃく【ロドピ山脈】
《Rodopi/Родопи》ブルガリア南西部からギリシャの北東部にまたがる山脈。全長約300キロ。北西にリラ山脈、南西にピリン山脈が連なる。最高峰はゴリャムペレリク山(標高2191メートル)。...
ロボット【robot】
1 電気・磁気などを動力源とし、精巧な機械装置によって人間に似た動作をする人形。人造人間。 2 目的の作業・操作をコンピューターの制御で自動的に行う機械や装置。人間の姿に似るものに限らない。自動...
ロム【ROM】
《read-only memory》コンピューターで、データの読み出し専用の半導体記憶装置。一度記憶させた情報は電源を切っても消えないので、書き換えをしない固定プログラムなどに用いる。⇔ラム(R...
ろん‐そう【論争】
[名](スル)互いに言い争うこと。「人類の起源について—する」
ローヌ‐がわ【ローヌ川】
《Rhône》スイスのアルプス山中に源を発して西流、レマン湖を経て、フランス南東部を南流して地中海に注ぐ川。長さ812キロ。
ローマ‐クラブ
《The Club of Rome》1968年、ローマで初会合を開いて発足した国際的民間組織。各国の知識人や財界人によって構成され、天然資源の枯渇化・環境汚染・人口増加などの諸問題を研究・提言。...
ローマ‐しゅうどういん【ローマ修道院】
《Roman Monastery》エジプト北部の町ワディナトルーンにあるコプト教会の修道院。キリスト教の最初期に隠遁生活を送ったとされる聖マカリオスが、4世紀に創設した修道院に起源する。名称は古...
ローマ‐ほう【ローマ法】
古代ローマ時代に制定された法律の総称。ローマ市民だけに適用される市民法として制定された十二表法に始まり、領土の拡大とともに万民法を形成、6世紀ユスティニアヌス帝によって集大成された。ゲルマン法と...
わ
1 五十音図ワ行の第1音。両唇の間を狭めて発する半母音[w]と母音[a]とから成る音節。[wa] 2 平仮名「わ」は「和」の草体から。片仮名「ワ」は「和」の旁(つくり)「口」の草体から。 [補説...