出典:gooニュース
錦織一清、理想の演出家像を明かす「『SLAM DUNK』の安西先生みたいに優しい演出家になりたい」
今月25~30日に大阪・DAIHATSU 心斎橋 角座で上演される「熱海殺人事件」、7月3~12日に東京・浅草 花劇場で再演される「蒲田行進曲完結編・銀ちゃんが逝く」と、つかこうへい作品の演出が続くが、「演出家は灰皿を投げなきゃいけないルールはない。『SLAM DUNK』の安西先生みたいに、見守っている優しい演出家になりたい」と理想の演出論を明かした。
演出家・脚本家・俳優の小沢道成によるスペシャルワークショップ第2弾の開催が決定
また2023年上演の『我ら宇宙の塵』は、第31回読売演劇大賞で優秀作品賞・優秀演出家賞(小沢道成)・最優秀女優賞(池谷のぶえ)の3部門を受賞するなど、演出家としての注目が高まっている。
劇作家・演出家の平田オリザ 中堅演出家にアドバイス 「年上の俳優は金のわらじを履いてでも探せ」
原さんの言葉を受け、平田さんは「若手の演出家にとって一番大事なのは、年上の俳優と仕事をすること」と断言。 続けて、「(劇作家・演出家の)太田省吾さんも『年上の俳優は金のわらじを履いてでも探せ』とおっしゃっていました。(年上と仕事をすることは)自分を育ててくれます。僕の場合は、志賀(廣太郎)さんに『おっさん、ちゃんとして』と(笑)。
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