じょう‐うち【常打ち】
[名](スル)一定の場所で、きまった演劇や芸能が興行されること。
じょう‐ごや【定小屋】
1 演劇や見世物などの興行場として常設してある小屋。 2 ある俳優や芸人などが、きまって出演する劇場・演芸場。
じょうせつ‐かん【常設館】
映画や演劇などを常に上映・興行している施設。「洋画の—」
じょ‐えん【助演】
[名](スル)演劇・映画などで、脇役として主役の演技を助けて演じること。また、その人。「ベテラン俳優が—する映画」「—男優賞」⇔主演。
じょ‐し【序詞】
1 序としての文章。前書き。はしがき。序文。 2 和歌や擬古文などで、意味上または音声上の連想から、ある語句を導き出すために前に置く言葉。枕詞(まくらことば)は1句(5音)を基準とし、音数の制約...
じょじてき‐えんげき【叙事的演劇】
《(ドイツ)Episches Theater》ブレヒトが提唱した演劇理論。観客の感性に訴えるような従来の演劇に対し、距離をもって批判的に観察・認識させようとする演劇の方法。叙事詩的演劇。
ジョゼデアレンカール‐げきじょう【ジョゼデアレンカール劇場】
《Theatro José de Alencar》ブラジル北東部、セアラー州の都市フォルタレザの旧市街にある劇場。1910年建造のアールヌーボー様式の建物で、スコットランドのグラスゴーで作られた...
じょゆう‐げき【女優劇】
女優だけで演ずる劇。特に、明治末期から昭和初期にかけての帝国劇場付属技芸学校(女優養成所)の研究生による演劇をさす。
す【素】
[名] 1 装わないで生地(きじ)のままであること。また、他のものが加わらないでそのものだけであること。「化粧せず—のままで店に出る」 2 日本の音楽・舞踊・演劇などの演出用語。芝居用の音楽を...
スクリプト【script】
1 演劇・映画・放送の台本。 2 スクリプターの書いた記録。 3 手書き文字に似せた欧文活字の書体。スクリプト体。「」など。 4 コンピューターの簡易的なプログラミング言語であるスクリプト言語...