エペルネー【Épernay】
フランス北東部、グラン‐エスト地方、マルヌ県の都市。マルヌ川沿いに位置し、シャンパンの一大産地として知られる。百年戦争と第一次大戦における激戦地の一。エペルネ。
おきなわ‐じま【沖縄島】
沖縄諸島中最大の島。北東から南西に細長い。面積1206.5平方キロメートル。中心は那覇市。第二次大戦の激戦地。沖縄本島(ほんとう)。 霜多正次の長編小説。昭和31年(1956)から昭和32年...
おきなわ‐せん【沖縄戦】
第二次大戦末期、沖縄本島およびその周辺で行われた日米の激戦。昭和20年(1945)4月の米軍上陸から約3か月にわたる軍民混在の激しい地上戦のなか、集団自決強制、日本軍による住民虐殺なども起こり、...
オレンジ‐ビーチ【Orange Beach】
パラオ南部、ペリリュー島の海岸。同島南西部に位置する。太平洋戦争時の1944年、米軍が上陸して日米の激戦となった地で、慰霊碑がある。
かち‐のこ・る【勝(ち)残る】
[動ラ五(四)]試合や勝負に勝って、次の戦いに残る。「激戦を—・る」
ガアン‐ポイント【Gaan Point】
マリアナ諸島、グアム島南西部の町アガット沿岸の一地区。太平洋戦争中の1944年7月21日、米軍が上陸して日米の激戦地となった。現在は太平洋戦争国立歴史公園に指定され、日本軍の大砲2門が残る。
ガダルカナル‐とう【ガダルカナル島】
《Guadalcanal》南太平洋、ソロモン諸島南部の火山島。同諸島最大の島で、北岸に首都ホニアラがある。太平洋戦争での日米激戦地。面積5668平方キロメートル。
きこく‐しゅうしゅう【鬼哭啾啾】
[ト・タル][文][形動タリ]亡霊の泣き声がしくしくと聞こえるようなさま。恐ろしい気配が迫ってすさまじいさま。「—たる激戦地の跡に立つ」
キスカ‐とう【キスカ島】
《Kiska》米国アラスカ州、アリューシャン列島西部のラット諸島にある火山島。第二次大戦の日本と連合軍との激戦地。
ケルチ【Kerch/Керч】
ウクライナ南部、クリミア自治共和国の港湾都市。ケルチ半島東端に位置し、黒海とアゾフ海を結ぶケルチ海峡に面する。紀元前6世紀以前に建設された古代ギリシャの植民都市パンティカパイオンに起源する。東ロ...