こうくう‐とうか【航空灯火】
航空機の航行や離着陸を援助するための、灯火を用いた保安施設。航空灯台・航空障害灯・飛行場灯火など。
こうそく‐てんか【高速点火】
レーザー核融合炉における点火方式の一。重水素と三重水素を収めた燃料球に対し、爆縮用と加熱用のレーザーをパルス状に照射することで熱核融合を引き起こす。中心点火方式に比べ、より小さい強度のレーザーで...
こ‐か【炬火】
たいまつの火。また、かがり火。きょか。
こっぱ‐の‐ひ【木っ端の火】
《木の削りくずはすぐ燃え尽きてしまうところから》たよりないこと、たわいないことのたとえ。
ごう‐か【号火】
合図の火。のろし。
ごう‐か【業火】
1 悪業が身を滅ぼすことを火にたとえていう語。 2 地獄の罪人を苦しめる猛火。激しい炎や大火のたとえにもいう。「—の責め苦」
ご‐じんか【御神火】
《「ごしんか」とも》火山を神聖なものと扱って、その噴火・噴煙をいう語。特に、伊豆大島の三原山のものをさしていう。
さい‐か【採火】
[名](スル)火をとること。特に、オリンピックの聖火の種火を、凹面鏡を使って日光からとること。
さか‐び【逆火】
内燃機関で、弁の開閉時期や点火時期の不整のために、気筒から吸気管・気化器などへ炎が逆流すること。ぎゃっか。バックファイア。
ぎゃっ‐か【逆火】
⇒さかび(逆火)