たん【端】
[常用漢字] [音]タン(呉)(漢) [訓]はし は はた はした 〈タン〉 1 形・姿勢がきちんと整っている。「端座・端正・端然・端麗/異端」 2 はし。「端末/一端・極端・口端・上端・舌端...
たんか‐カルシウム【炭化カルシウム】
カルシウムの炭化物。生石灰とコークスを電気炉で熱して得られる灰色の固体。水を加えるとアセチレンを発生する。石灰窒素の製造原料。化学式CaC2 カーバイド。炭化石灰。
たんか‐けいそ【炭化珪素】
珪素の炭化物。珪石とコークスを電気炉で熱して得られる化合物。天然でもモアッサナイトとして産するが、非常に稀。純粋なものは無色。きわめて硬く、酸におかされず、高温でも他と反応しにくい。研磨剤・耐火...
たんこう‐ろ【鍛工炉】
鍛工場の、鉄を熱するための炉。火力を強めるためのふいごの設備がある。
だいいちせだい‐げんしろ【第一世代原子炉】
1950〜60年代前半に運転を開始した初期の発電用原子炉の総称。シッピングポート原子力発電所の加圧水型原子炉、ドレスデン原子力発電所の沸騰水型原子炉、コールダーホール原子力発電所のマグノックス炉...
だいいちせだい‐ろ【第一世代炉】
⇒第一世代原子炉
だいさんせだい‐げんしろ【第三世代原子炉】
第二世代原子炉の改良型として開発され、1990年代後半から2010年代にかけて運転を開始した原子炉の総称。日本の改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)、改良型加圧水型原子炉(APWR)、米国のAP60...
だいさんせだいプラス‐げんしろ【第三世代プラス原子炉】
第三世代原子炉の経済性を向上させた改良型の原子炉で、2010〜30年頃までに導入されるもの。高経済性単純化沸騰水型原子炉(ESBWR)、欧州加圧水型原子炉(EPR)、米国の改良型加圧水型原子炉A...
だいさんせだいプラス‐ろ【第三世代プラス炉】
⇒第三世代プラス原子炉
だいさんせだい‐ろ【第三世代炉】
⇒第三世代原子炉