えんしゅう‐かく【円周角】
円周上の一点から他の二点に引いた二つの弦のつくる角。
えんじつ‐てん【遠日点】
惑星・彗星(すいせい)の楕円軌道上で、太陽から最も遠い点。⇔近日点(きんじつてん)。
えん‐じょう【炎上】
[名](スル) 1 《古くは「えんしょう」》火が燃え上がること。特に、大きな建造物が火事で焼けること。「タンカーが—する」 2 (比喩的に)野球で、投手が打たれて大量に点を取られること。「救援投...
エンジン‐ランナップ【engine run-up】
エンジンの試運転。出力を上げるなどしてエンジンの調子を点検すること。「—エリア」
エンス【Enns】
オーストリア北部、オーバーエスターライヒ州の町。リンツの南東約15キロメートル、ドナウ川とその支流エンス川の合流点に位置する。1世紀に古代ローマの属州ラウリアクムが置かれた。13世紀にオーストリ...
えん‐すい【円錐】
円の平面の外にある一定点から円周上に伸ばした線分が円周上を1周してつくる曲面と、もとの円とによって囲まれる立体。直円錐と斜円錐がある。円錐体。
えんすい‐きょくせん【円錐曲線】
直円錐の円錐面を、頂点を通らない平面で切ったときの切り口の平面曲線。切る傾きによって、円・楕円・双曲線・放物線ができる。二次方程式が円錐曲線に対応するところから、二次曲線ともいう。
えんすい‐ずほう【円錐図法】
地図投影法の一。ある緯線で地球に接する円錐をかぶせ、地球の中心に視点を置いて経線・緯線などを投影し、その円錐面を広げたもの。円錐投影法。
えんち‐てん【遠地点】
月や人工衛星の楕円軌道上で、地球から最も遠い点。アポジー。⇔近地点(きんちてん)。
えん‐ちゅう【円柱】
1 まるい柱。 2 円周の一点を通り円と同一平面上にない直線が、円周上を平行移動するときにできる曲面と、その円およびそれと平行な面によって囲まれる立体。直円柱と斜円柱とがある。円筒。円壔(えんと...