しょう‐しつ【焼失】
[名](スル)《古くは「じょうしつ」とも》焼けてなくなること。「貴重な文化遺産が—する」
しょう‐しゃく【焼灼】
[名](スル)焼くこと。特に、病気の組織を電気や薬品で焼いて治療すること。
しょう‐しゅ【焼酒】
中国や朝鮮半島産の蒸留酒の一。うるち米・もち米、またはコーリャン・雑穀などを原料として醸造し、蒸留したもの。
しょう‐しん【焼身】
[名](スル)自分のからだを火で焼くこと。
しょうしん‐じさつ【焼身自殺】
[名](スル)自分のからだを火で焼いて自殺すること。
しょう‐じゅん【焼準】
⇒焼き準し
しょう‐じん【焼尽】
[名](スル)残らず焼けてしまうこと。焼けてなくなること。また、焼きつくすこと。「戦火で全市が—する」
しょう‐せい【焼成】
[名](スル)原料を高熱で焼いて性質に変化を生じさせること。粘土を窯(かま)で加熱して石質にするなど。
しょうせい‐カルシウム【焼成カルシウム】
貝殻・造礁サンゴ・ホエー・骨・卵の殻などを高温で焼き、粉末にした、カルシウム化合物。→未焼成カルシウム
しょうせい‐かん【焼成管】
⇒炉心管