下手(へた)の横好(よこず)き
下手なくせに、その物事をむやみに好み、熱心なこと。
べんきょう‐か【勉強家】
学業などに熱心に取り組む人。常に努力する人。
マルタとマリアのいえのキリスト【マルタとマリアの家のキリスト】
《原題、(オランダ)Christus in het huis van Martha en Maria》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦159センチ、横142センチ。熱心に話を聞く妹マリアと...
みたいだ
[助動][みたいだろ|みたいだっ・みたいで・みたいに|みたいだ|みたいな|みたいなら|○]《連語「みたようだ」の音変化》体言、活用語の連体形に付く。ただし、形容動詞には語幹に付く。 1 ある事物...
耳(みみ)を傾(かたむ)・ける
注意して聞く。熱心に聞く。「老師の講話に—・ける」
孟母(もうぼ)三遷(さんせん)の教(おし)え
《「古烈女伝」母儀・鄒孟軻母から》孟子の母は、はじめ墓場のそばに住んでいたが、孟子が葬式のまねばかりしているので、市場近くに転居した。ところが今度は孟子が商人の駆け引きをまねるので、学校のそばに...
よく【欲/慾】
ほしがること。自分のものにしようと熱心に願い求めること。また、その気持ち。「—が深い」「仕事に—が出る」「独占—」「名誉—」
ラブ‐コール【love call】
1 愛情を込めて呼びかけること。 2 物事を実現させるため、相手方に熱心に呼びかけを行うこと。また、その呼びかけ。「企業誘致に—を送る」
れい‐たん【冷淡】
[名・形動] 1 物事に熱心でないこと。関心や興味を示さないこと。また、そのさま。淡白。「近所づきあいに—な人」「時局に—だ」 2 思いやりがないこと。同情や親切心を示さないこと。また、そのさま...