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はん‐すり【版摺り/板摺り】
版木で印刷すること。また、それを職業とする人。
はん‐せき【版籍】
領地と戸籍。また、土地と人民。
はんせき‐ほうかん【版籍奉還】
明治2年(1869)全国の各藩主がその土地(版)と人民(籍)とを朝廷に返還したこと。明治政府による中央集権強化のための改革で、廃藩置県の前提となった。
はん‐ちく【版築】
中国式の土壇・土壁の築造法で、板枠の中に土を入れて突き固め、層を重ねてつくるもの。古代から現代まで行われている。
はんちく‐こうほう【版築工法】
⇒版築
はん‐と【版図】
《「版」は戸籍、「図」は地図の意》一国の領域。領土。また一般に、勢力範囲。「—を広げる」
はん‐ほり【版彫(り)】
印形や版木を彫刻すること。また、その職業の人。
はんほり‐こがたな【版彫(り)小刀】
版彫り用の小刀。
はん‐ぽん【版本/板本】
1 版木に彫って印刷した本。木版本。刻本。 2 「刊本2」に同じ。
はん‐づら【版面】
⇒はんめん(版面)