うし【牛】
1 偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の哺乳類で、家畜化されたもの。大形で、雌雄ともに2本の頭角をもち、四肢は短い。すでに滅びたオーロックスより改良されたもので、乳用のホルスタイン・ジャージー、肉用のデボ...
ぎゅう【妓夫】
客引きや護衛をしながら夜鷹などについて歩く男。また、遊女屋で客引きをする若い男。妓夫太郎。「—が夜鷹を大勢連れて来ていて」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉 [補説]「牛」とも書く。
ぎゅう【牛】
1 うし。特に、牛肉。また、牛皮。 2 二十八宿の一。北方の第二宿。山羊座(やぎざ)中の西部の六星をさす。いなみぼし。牛宿。
ぎゅう【牛】
[音]ギュウ(ギウ)(漢) ゴ(呉) [訓]うし [学習漢字]2年 〈ギュウ〉ウシ。「牛肉・牛乳・牛馬/役牛・牽牛(けんぎゅう)・水牛・闘牛・肉牛・乳牛・牧牛・野牛・和牛」 〈うし〉「雄牛・...
ご【牛】
⇒ぎゅう