アルピニズム【alpinism】
登山。特に近代スポーツとしての登山の方法・技術や精神を総合していう。
アルファベット【alphabet】
《ギリシャ文字のα(アルファ)、β(ベータ)から》字母表。特にラテン文字(ローマ字)の字母表。本来は西ギリシャ系の文字で、それが徐々に西欧世界に使用されるに至った。ABC。→字母表 →ギリシャ文...
アルプス‐ぎんざ【アルプス銀座】
北アルプス(飛騨山脈)で、特に人気があり登山者の多い道。燕(つばくろ)岳から尾根伝いに槍ヶ岳へ至る表銀座と、高瀬川上流にある高瀬ダムから槍ヶ岳へ至る裏銀座がある。
アロケーション【allocation】
割り当て。配分。配給。特に、予算などの配分法。
あわ・せる【会(わ)せる/遭(わ)せる】
[動サ下一][文]あは・す[サ下二]《「合わせる」と同語源》 1 (会わせる)対面させる。面会させる。「社長に—・せる」 2 (遭わせる)事にぶつかるようにする。特に、苦い経験をさせる。「痛い目...
あわ‐だんご【粟団子】
粟、特に糯粟(もちあわ)の粉で作った団子。
あわれ【哀れ】
[名]しみじみ心に染みる感動、また、そのような感情を表す。 1 (「憐れ」とも書く)強い心の動き。特に悲哀・哀憐の感情。不憫(ふびん)と思う気持ち。「人々の—を誘った」「—をかける」「そぞろ—...
アンガジェ【(フランス)engagé】
[名](スル)積極的に参加すること。特に、政治や社会活動に参加すること。アンガージュ。→アンガージュマン
アンガージュマン【(フランス)engagement】
参加。特に、知識人や芸術家が現実の問題に取り組み、社会運動などに参加すること。
あん‐こう【鮟鱇】
1 アンコウ目アンコウ科の海水魚の総称。キアンコウ(ホンアンコウ)とアンコウ(クツアンコウ)の2種がある。全長約1メートル。大きな口をもち、体は縦扁し、丸く、尾は小さい。骨は軟骨が多く、肉は弾力...