ムスチエ‐サントマリー【Moustiers-Sainte-Marie】
フランス南東部、プロバンス地方、アルプ‐ド‐オート‐プロバンス県の村。17世紀よりファイアンス焼の一種、ムスチエ焼とよばれる陶器の生産が盛ん。切り立った岩山が村の家並みに迫る独特の集落景観で知ら...
むらた‐ちょうじ【村田兆治】
[1949〜2022]プロ野球選手。広島の生まれ。昭和43年(1968)東京オリオンズ(千葉ロッテの前身)に入団。独特のフォームは「まさかり投法」とよばれ、エースとして活躍。通算215勝。
ムード【mood】
1 気分。情調。雰囲気。「独特な—がある」 2 英文法で、法。
めい‐ちょうし【名調子】
その人独特の、みごとな語り口。また、調子にのった話し方。「得意の—で聴衆を酔わせる」
めいぶつ‐おとこ【名物男】
その地域や社会で独特の存在としてよく知られている男。「わが社の—」
メトロポール‐パラソル【Metropol Parasol】
スペイン南西部の都市セビリアにある複合施設。2011年に建造。ドイツの建築家ユルゲン=マイヤーの設計による、世界最大級の木造建築の一つ。曲線を多用した独特な外観から、セタス(スペイン語でキノコの...
もち‐あじ【持(ち)味】
1 その食物が本来もっている味。「材料の—を生かした料理」 2 その人物・作品などがもつ独特のよさや味わい。「—がよく出ている作品」
やく‐はらい【厄払い】
[名](スル)《「やくばらい」とも》 1 神仏に祈るなどして、身についたけがれを払い落とすこと。厄落とし。 2 近世の門付け芸で、節分や大晦日(おおみそか)の夜などに、町を歩き、厄年の人の家の門...
やせんかんわ【夜船閑話】
江戸中期の仏教書。1巻。白隠慧鶴(はくいんえかく)述。宝暦7年(1757)刊。修行中に病気にかかり、独特の内観法により治癒した体験を記したもの。
やまふじ‐しょうじ【山藤章二】
[1937〜2024]イラストレーター・漫画家。東京の生まれ。独特な手法で芸能人や政治家などの似顔絵を描き、人気を集める。鋭く世相に切り込んだ風刺漫画も評価が高い。代表作「山藤章二のブラック・ア...