トーゴ【Togo】
アフリカ西部、ギニア湾に臨む国。正称、トーゴ共和国。首都ロメ。1960年フランスから独立。カカオや燐(りん)鉱石を産する。人口780万(2020)。
トーテム‐ポール【totem pole】
北アメリカ北西海岸に住むインディアン諸族が、そのトーテムである動物・鳥などを彫刻した柱。独立柱・家柱・墓柱などとして立てられる。
どういつ‐てつがく【同一哲学】
精神と物質、主観と客観などを二つの独立した実体とはみなさず、絶対的同一者の現象形態と考える立場。スピノザ・シェリングらが代表者。同一説。
どうとく‐ほうそく【道徳法則】
道徳的行為の基準となる法則。「かくなすべし」という当為の形をとる。この法則を、行為の結果とは独立に、行為そのものを端的に命じるものとして普遍妥当的に実在すると考える義務論的立場や、行為の結果とし...
どう‐めい【同盟】
[名](スル)個人・団体または国家などが、互いに共通の目的を達成するために同一の行動をとることを約束すること。また、それによって成立した関係。「—を結ぶ」「—してストライキを打つ」
《「全日...
どうりょくろかくねんりょうかいはつ‐じぎょうだん【動力炉・核燃料開発事業団】
高速増殖炉・新型転換炉や核原料物質などの開発を行った機関。略称、動燃。原子力基本法に基づき、昭和42年(1967)発足した特殊法人で、平成10年(1998)核燃料サイクル開発機構に改組。核燃料サ...
どうろかんけいよんこうだんみんえいかかんけい‐よんぽう【道路関係四公団民営化関係四法】
日本道路公団など道路関係四公団の民営化に伴い制定された法律の総称。民営化会社の設立・業務に関して定めた高速道路株式会社法、道路資産を保有する機構の設立・業務について定めた独立行政法人日本高速道路...
どく【独〔獨〕】
[音]ドク(呉) [訓]ひとり [学習漢字]5年 1 つれあいのない者。ひとり者。「独身/孤独」 2 ただひとり。ただ一つ。「独学・独自・独奏・独特・独白・独立・独眼竜/慎独・単独」 3 他をか...
どく‐ほう【独法】
「独立行政法人」の略称。
どくほうとうじょうほうこうかい‐ほう【独法等情報公開法】
⇒独立行政法人個人情報保護法