出典:gooニュース
フェルスタッペンが独走で今季2勝目。角田裕毅は最後方から入賞果たす【決勝レポート/F1第7戦】
元々独走気味だったフェルスタッペンはVSCで10秒近くマージンを得ることになり、ノリスの視界に映らない状況で優勝を確実に手にするべく、クルージングに入った。 34周目にはハミルトンがアントネッリとのミディアム同士のバトルを制し6番手に浮上。さらにハミルトンはこの周に36周目にタンブレロでハジャーをかわし5番手に。
マクラーレン育成ダンが独走優勝。宮田莉朋はリバース戦略不発で16位|FIA F2イモラ フィーチャーレース
首位に躍り出たダンはそこから独走態勢を築きトップチェッカー。2位に入ったブラウニングに6.5秒差をつけてみせた。ポールスタートだったベガノビッチは3位だった。 リバース戦略勢が望んだレース最終盤のSCは訪れず、タイヤ交換義務を消化して後方に沈んだ。宮田は最終的に16位だった。
マクラーレン育成ダンが独走。6.5秒の大差をつけて今季2勝目を挙げる/FIA F2第4戦レース2
ダンが後方を6秒引き離して独走状態となるなか、スタネがピットインし、33周目に全車がタイヤ交換を完了。2番手以降はブラウニング、ベガノビッチ、リンドブラッド、フォルナローリが続いた。 ダンの好ペースはファイナルラップまで衰えることはなく、2番手に6.5秒のギャップを築いたままトップチェッカーを受け、今季2勝目を飾った。
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