かり‐うど【狩人/猟人】
⇒かりゅうど
かりゅうど【狩人/猟人】
《「かりびと」の音変化》狩猟を職とする人。猟師。かりうど。《季 冬》
さつ‐ひと【猟人】
かりゅうど。猟師。さつお。
さつひと‐の【猟人の】
[枕]猟師が弓を用いるところから、「弓月(ゆつき)が岳(たけ)」にかかる。「—弓月が岳に霞たなびく」〈万・一八一六〉
りょう‐じん【猟人】
狩猟をする人。狩人(かりゅうど)。猟師。《季 冬》
りょうじんにっき【猟人日記】
《原題、(ロシア)Zapiski okhotnika》ツルゲーネフの短編集。1852年に22編で刊行、1880年に3編が追加され、全25編となる。ハンターの見聞録のかたちで農奴の悲惨な生活と高...