みせ‐ぎょく【見せ玉】
相場操縦法の一。売買する意思がないのに大きな注文を出し、約定しそうになると取り消すやり方。自分に都合のよいように相場を動かすものとして禁止されている。
みせ‐だま【見せ玉】
「みせぎょく」の誤読。→見せ玉
みそ‐だま【味噌玉】
⇒玉味噌(たまみそ)
みみ‐だま【耳玉】
1 耳につけて飾りとする小さな玉。 2 海女が潜水する際、耳に水が入らないように栓として用いる玉。
むすび‐たま【結び玉】
ひもなどを結んだところにできるかたまり。結び瘤(こぶ)。
むだ‐だま【無駄玉/徒玉】
撃っても命中しない弾丸。転じて、注ぎ込んでも役に立たない資金。
めい‐ぎょく【名玉】
1 すぐれた宝玉。名高い玉。 2 俗に、優れたカメラレンズのこと。「—といわれる50ミリ単焦点レンズ」
め‐だま【目玉】
1 目の玉。眼球。 2 1に似た形のもの。 3 (「お目玉」「大目玉」の形で)目上の人からしかられること。「お—を食う」 4 《客が目玉をむいて驚く意から》多くの売り物の中で特に注目される物。客...
め‐の‐たま【目の玉/眼の球】
めだま。眼球。
めんぼく‐だま【面目玉】
「面目1」に同じ。「—を踏みつぶすから」〈志賀・赤西蠣太〉