こい‐しきゅう【故意四球】
野球で、敬遠のこと。→敬遠3
こうえんき‐きゅう【好塩基球】
白血球の一。細胞内にある顆粒(かりゅう)が塩基性色素に染まるもの。好塩基性白血球。好塩球。
こう‐きゅう【光球】
太陽や恒星の表面近くの層で、光を発する部分。太陽では白色円板状に見え、厚さ約400キロ。光球層。
こう‐きゅう【好球】
球技、特に野球で、打ったり受けたりしやすい球。「—を見のがす」「—必打」
こう‐きゅう【硬球】
硬式のテニス・卓球・野球などで用いるボール。軟球に比べて硬くて重い。テニスでは厚いゴムボールにフェルトを張ったもの、卓球ではつや消しセルロイド製、野球ではコルク芯に糸を巻いて革を張ったものなどが...
こうこう‐やきゅう【高校野球】
高等学校の対校野球試合。特に、毎年甲子園球場で行われる春の選抜大会(選抜高等学校野球大会)と夏の選手権大会(全国高等学校野球選手権大会)。
こうさん‐きゅう【好酸球】
白血球の一。細胞内にある顆粒(かりゅう)が酸性色素に赤く染まるもの。アレルギー性疾患や寄生虫症などの際には増加する。好酸性白血球。
こうちゅう‐きゅう【好中球】
白血球の一。細胞内にある顆粒(かりゅう)が中性色素に染まるもの。食作用を発揮し、大食細胞(マクロファージ)に対して小食細胞(ミクロファージ)ともいう。好中性白血球。
こうちゅうせい‐はっけっきゅう【好中性白血球】
⇒好中球
こくさい‐きゅう【国際球】
野球のボールの一。オリンピックやWBCなどの国際試合で用いられる。