きょうと‐げいひんかん【京都迎賓館】
京都御苑のある区域の北東部に建つ国の迎賓施設。日本への理解と友好の深化を目的として、平成17年(2005)に建設。内閣府が所管。日本の伝統的な住居を模した外観で、内装・調度品も伝統的技術が生かさ...
きょうとだいがく‐すうりかいせきけんきゅうしょ【京都大学数理解析研究所】
数理解析に関する総合的研究を行う、京都大学の全国共同利用研究所。昭和38年(1963)設立。京都市左京区に所在。平成11年(1999)、研究組織を基礎数理・無限解析・応用数理の三大部門に編成した...
きょうど‐きょういく【郷土教育】
郷土の自然や生活・文化に具体的な教材を求め、郷土への愛情と理解を育成することを目標とした教育。
きょう‐よう【教養】
[名](スル) 1 教え育てること。「君の子として之(これ)を—して呉れ給え」〈木下尚江・良人の自白〉 2 ㋐学問、幅広い知識、精神の修養などを通して得られる創造的活力や心の豊かさ、物事に対する...
きょ‐ぐう【挙隅】
《「論語」述而から》一隅を挙げて他の三隅を知らせること。一部を知らせて全体を理解させること。
きんりんしょこく‐じょうこう【近隣諸国条項】
日本の社会科教科書の検定基準の一つ。近隣アジア諸国との近現代の歴史事象について、国際理解や国際協調の見地から必要な配慮をする、というもの。→教科書検定制度
キー【key】
1 鍵(かぎ)。「車の—」 2 問題などを解決する手掛かり。物事を理解するうえで、最も重要な部分。「—ポイント」 3 ピアノ・オルガンなどで、音を出すために指で押す部分。鍵(けん)。鍵盤(けんば...
キーワード【keyword】
1 問題の解明や内容の理解の上で、重要な手掛かりとなる語。KW。 2 情報検索で、検索の手掛かりとして使用する語句。
ぎじゅつかてい‐か【技術家庭科】
中学校の教科の一。生活に必要な技術を習得させ、生活と技術との関係を理解させるとともに、生活に対する実践的態度などの養成を目標とする。
ぎゃく‐アセンブル【逆アセンブル】
機械語のプログラムを、アセンブリー言語(人間に理解しやすいように記号化した言語)で書かれたプログラムに変換すること。ディスアセンブル。→逆アセンブラー