こい‐ねが・う【乞い願う/希う/冀う/庶幾う】
[動ワ五(ハ四)]強く願う。切望する。やや古風な、また改まった言い方。「一層の御理解を—・う次第です」
こう‐きゅう【高級】
[名・形動]階級や地位、程度や品質が高くすぐれていること。また、そのさま。「—な料理」「話が—すぎて理解できない」「—車」⇔低級。 [派生]こうきゅうさ[名]
こうきゅう‐げんご【高級言語】
人間が理解しやすい命令や構文規則を備えたプログラミング言語の総称。C言語・FORTRAN(フォートラン)・Java(ジャバ)・LISP(リスプ)など。機械語やアセンブリー言語などの低級言語に対し...
こうさく‐きょういく【工作教育】
物をつくることを通して、児童・生徒の創造・表現・理解・鑑賞などの能力や美的情操を養う教育。紙細工・粘土細工・木工・金工・製図などを含む。
こうじん【行人】
夏目漱石の小説。大正元〜2年(1912〜1913)発表。互いに理解しえない夫婦生活を通し、知識人の自我意識と孤独を描く。
《原題、(フランス)Le Passant》コペーによる戯曲。一幕の韻...
こうせい‐げんり【構成原理】
1 基底状態にある原子の電子配置を決める規則の一。エネルギー準位の低い電子軌道から順に電子が入っていく、というもの。パウリの原理やフントの規則を含めていうこともある。構造原理。組み立て原理。 2...
こうぞう‐せいぶつがく【構造生物学】
たんぱく質などの生体高分子の立体構造を調べることにより、その役割や機能を理解する生物学の一分野。X線回折・NMR・電子顕微鏡などで構造解析が行われる。
こうぶん‐かいせき【構文解析】
1 文章を単語に分解し、統語論的にその構造と機能を分析すること。 2 プログラムのソースコードの構造を文法にしたがって解析すること。コンピューターが直接理解できる形式にコンパイルする際に利用される。
こくご‐か【国語科】
学校の教科の一。国語の理解・表現などの学習を目的とする。
こくご‐きょういく【国語教育】
日常生活に必要な国語を正しく理解し、表現する能力を養うことを目的とする教育。