りねん‐けい【理念型】
《(ドイツ)Idealtypus》マックス=ウェーバーの用語。複雑多様な現象の中から本質的特徴を抽出し、それらを論理的に組み合わせた理論的モデル。それを現実にあてはめて現実を理解し、説明しようと...
りねん‐ほう【理念法】
ある事柄に関する基本理念を定め、具体的な規制や罰則については特に規定していない法律。
理(り)の当然(とうぜん)
理屈からいってあたりまえのこと。「努力しなかったのだから、こうなったのも—だ」
り‐はつ【理髪】
[名](スル) 1 頭髪を刈って整えること。調髪。 2 元服または裳着(もぎ)のとき、頭髪の末を切ったり結んだりして整えたこと。また、その役。
りはつ‐し【理髪師】
理髪1を職業とする人。床屋(とこや)。
りはつ‐てん【理髪店】
理髪1を職業とする店。床屋。
りはん‐いん【理藩院】
中国、清朝の中央官庁の一。モンゴル・チベット・青海・新疆(しんきょう)などの藩部に関する行政事務を管理した。ロシアとの外交事務もここで行われた。
り‐ひ【理非】
道理にかなっていることと外れていること。是非。「—を弁じる」
りひ‐きょくちょく【理非曲直】
道理に合っていることと合っていないこと。不正なことと正しいこと。「—を正す」
りびよう‐し【理美容師】
理容師と美容師。